亀田大学

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亀田杯グランプリ受賞者の目黒郁也さんが
ファイナルステージで披露した自由曲「Primitive Line」を
亀田学長がアレンジ・プロデュース!
ファイナルステージで披露した時の映像と合わせてお楽しみに下さい。


88x31.png ※この楽曲はダウンロードフリーですが、クリエイティブコモンズ Attribution-ShareAlike (表示-継承) ライセンスによってライセンスされています。


<ファイナルステージ映像>



<グランプリ受賞者・目黒郁也コメント>

meguro_photo.jpg 故郷の素朴な風景をイメージして出来たメロディーです。亀田杯で披露した際はDr.以外は全てBass.だったので、自分の中のイメージを表現しきれていませんでした。しかし、亀田さんにアレンジをして頂いた事で、音に更なる広がりが生まれ、楽曲が洗練され、納得のいくものに仕上げて頂きました!やり取りする中でインスピレーションを受けて、亀田杯の時には無かった、別セクションも作りました。僕の意図するニュアンスなども事細かに再現して頂き、生意気ながら、沢山、意見も出させて頂きました(笑)まさに、音のキャッチボールができ、本当に楽しかったです!
メロディーが口ずさめる様な、耳に残る楽曲に仕上がったと思っています!是非お聴き下さい☆宜しくお願いします!

Profile / 目黒 郁也(めぐろ いくや)
北海道出身。15歳でベースを始め、札幌の専門学校に進学。 学校卒業後は札幌のブリティッシュ・ロック・バーの専属ベーシストを務めた。 2011年に上京し、セッションを中心に活動している。



<亀田学長コメント>

kameda_photo.jpg 目黒君はタッチが堂々としていて、歌心が本当に際立っている。 今回、一緒に曲を作ってみると、そのベースの歌いっぷりが亀田杯のライヴ審査のときとは全然違っていて驚いた。普通レコーディングになると、演奏がこじんまりしてしまうものだが、目黒君の場合はむしろ大きくなって帰って来た!
僕が送ったデータにインスパイアされて、目黒君が新たなパートを送り返してきたり、まさにセッションのような感覚もあって、僕も本当に楽しんでやらせていただきました。アレンジについては、彼の地元である北海道のことを想像して、オーロラみたいな響きの音色が合うのでは?とか、情景を音で表現したくて、いろんな楽器を配置しました。とにかく目黒君のプレイが素晴らしいので、ぜひ聴いてみてください!

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